オウム真理教の教祖の麻原彰晃の死刑が6日に執行され、その遺骨の引受人に関する論争が始まった。日本メディアによると、麻原彰晃には4人の娘と2人の息子がいる。死刑執行前、四女の松本聡香さんに遺骨を引き渡すと示した。父親、教団とすでに関係を絶っている松本聡香さんは9日、弁護士を通じて「身の危険を感じるため、遺骨を拘置所に預ける」と表明。また、母親、姉弟、その他のオウム真理教信者に対し、麻原彰晃に精神依存せず、支配を受けないよう呼びかけた。

麻原の他の子女は父親が遺骨引受人に聡香さんを指名したことを信じておらず、捏造だと思っている。三女の松本麗華さんは拘置所に遺骨引き渡しを要求したが、拒否された。信者たちが遺骨を使って麻原を神格化する可能性があるため、日本の公安部は遺骨の行方に注意している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年7月11日