広州市の超級物種(漫広場店)の近くで暮らす陳さんは最近、携帯アプリ「永輝生活」で魚を注文した。数十分待つかと思いきや、宅配員が10分ほどで到着した。

これほど早かったのは、ドローン宅配員のおかげだ。職員は陳さんから注文を受けると直ちに商品を選び、スタンバイ中のドローンに魚を詰め「離陸」ボタンを押した。ドローンは予定の航路を飛び、陳さんのいる団地に魚を届けた。ドローンの着陸前、連絡を受けていた宅配員が団地の着陸地点に到着していた。さらに商品を取り、「最後の100メートル」の配送を終えた。

これは中国で初めて許可された、ドローン物流配送常態化運行?9?9飛行路線だ。同航路を使用する億航物流ドローンチームはすでに、無故障?9?9安全試験飛行を600回以上行っている。推算によると、ドローンの配送により宅配時間を40−60%短縮できる。航路の拡大により空の物流ネットワークが形成されると、大規模運営により配送にかかるコストを50%削減できる。

情報によると、出前アプリ「餓了麼」は今回、ドローン用の17本の航路の使用許可を得て、100店舗以上の配送に利用する。これらの航路の距離は最長3.5キロ、最短1.5キロで、平均2.2キロ。ドローンの使用開始後、現地の配送時間は30分から20分に短縮される。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月13日