中国航天科技集団によると、2018年、同社は長征5号の打ち上げ、嫦娥4号の月探査、北斗衛星のネットワーク構築をはじめとする35回の打ち上げ任務を実施し、打ち上げ回数は過去最高を記録する見通し。

2018年は中国航天科技集団が創設されてから任務が最も多く重要な年になる。多くの重大プロジェクトが開発の肝心な段階に入り、重大な打ち上げと飛行実験の回数、生産・交付の数は過去最高を記録する。

同社の責任者は、「次は自主的イノベーション能力の強化にとりくみ、重大プロジェクトの立案を推し進める。商用宇宙発展指導意見を発表し、集団のコア優位性を十分に発揮し、柔軟な市場モデルを構築し市場を拡張し、商用宇宙飛行の発展を促す。国際市場においては、軍技術協力モデルを十分に生かし、ハイレベルの宇宙商品の輸出を促進する」と述べた。

また、航天科技集団は『宇宙製造2025実施方案』を公布。同社は情報化とスマート化で科学研究・生産能力の構築を支え、液体ロケット動力システムのデジタル化プロジェクトを実施し、液体ロケット動力システムの設計、生産、実験、検測、管理の全行程のデジタル化を展開し、年度打ち上げ任務を全力でサポートする。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年1月13日