エンジンをかける、車庫を出る、発車、運転、車庫に戻る。これらはコントロールセンターの操作によって全て自動で行われる。列車には操縦室がなく、完全な自動運転を実現。列車内部の状況はコントロールセンターで確認でき、車内外のリアルタイム対話も可能である。記者はこのほど、車両テストを実施中の地下鉄「燕房」線を訪れた。北京市南西部を通るこの路線は年末に開通する。中国大陸部が自主開発した初の全自動運転路線であり、その経験と成果は北京市の自動運転を目指す多くの路線の手本となる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月19日

「燕房」線を試験走行中の車両

「燕房」線は運転手と乗務員なしで走行でき、運行当初は安全当直員が1人勤務する。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月19日