「以前街で見かけるのは日本車や米国車が多かったが、最近はよく知らない車も見かける。聞いてみたら中国製の車だった」マレーシアのプタリン・ジャヤで暮らす李佩禎さんによると、プタリン・ジャヤは比較的繁栄しているが、中国車を頻繁に見かけるようになったのはここ1、2年のことだという。「新エネ車が中心で、デザインが優れている。知人に聞くと質も悪くなく、価格はその他の輸入車とそれほど変わらないが、相対的に見てコストパフォーマンスが高いという」李さんは「メイド・イン・チャイナ」(中国製)に自信を持っており、来年は買い替えの予算があれば中国車を購入したいという。「中国車がより早くマレーシア市場を開拓することを願っている」

中国車は徐々に海外の消費者の間で知名度を上げている。これは国産車の海外進出加速の直接的な成果の現れだ。中国汽車工業協会が発表したデータによると、中国の自動車輸出は10月に記録を更新した。同月の自動車メーカーの輸出台数は前月比12.3%増、前年同月比46%増の33万7000台にのぼった。自動車メーカーの1−10月の輸出台数は前年同期比54.1%増の245万6000台。「この数値はすでにドイツを抜き、日本に次ぐ世界2位となっている」中国汽車工業協会の許海東副チーフエンジニアによると、今年の中国車の輸出台数は300万台を突破する見込みだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年11月29日