米国電気電子学会(IEEE)コンピュータビジョン・パターン認識会議(CVPR)2022は22日、最優秀学生論文賞などの受賞者を発表した。同済大学の院生が同賞を受賞した。CVPRが2001年に同賞を設立してから、中国の大学から受賞者が出たのは初。

同論文の筆頭著者は、同済大学自動車学院スマートカー研究所、上海自主スマート無人システム科学センター2020年度博士課程院生の陳涵晟氏。指導教官は熊璐教授。論文の連絡著者は副指導教官で同済大学自動車学院教授補佐の田煒氏と、アリババの王丕超氏。

一般的なカメラで3次元シーンにおける障害物を正確に測位することが、陳氏の論述の重点だ。その研究成果はロボットや自動運転などの分野で幅広い応用の将来性を持つ。

情報によると、CVPRはIEEEが開催するコンピュータビジョン・パターン認識分野のトップレベルの会議だ。今年CVPRに寄せられた論文は8161編で、3カ月余りのレビューを経て、最終的に2064編が採用された(全体の25.28%)。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年6月23日