国家スピードスケート館(氷のリボン)のコートを出たオランダ人選手のKraaijeveldは8日、北京冬季五輪の会場について「スピードスケート館は非常に美しく好印象だ。競技をとても楽しむことができた」と述べ、称賛を惜しまなかった。

10月5日から12月末にかけて、「北京で会いましょう」と題した冬季スポーツ大会が北京・延慶・張家口の3大競技エリアで展開される。10の国際大会、3つの国際練習ウィーク、2つの国内テスト活動が行われる。北京冬季五輪前の最後の全面的な実践・テスト・準備の貴重な機会である冬季五輪テスト大会が注目されている。計画によると、3つの競技エリアの8会場が今回のテスト大会による検証を受ける。

感染対策が最重要に

感染対策は今回のテスト大会の最重要事項だ。大会の期間中に域外から2000人以上の選手及び関係者、審判、記録者などが次々と訪中し、各種国際大会及び練習ウィークに参加する。

北京冬季五輪組織委員会会場管理部の姚輝部長は、次のように述べた。

各競技エリア組織委員会と会場チームは各競技エリア及び各会場に特化したプランを立て、機能のエリア分け、防疫のエリア分け、人員の動線などを絶えず細分化し、閉ループ型(バブル方式)管理を強化する。各会場の閉ループ型管理防疫プランは現在すでに、国家級防疫専門家及び組織委員会による多くの審議に合格している。衣食住、練習・試合、授賞・取材、防疫・消毒などの各部分で生じうるリスクを全面的に分析し、緊急対応プランを練っている。

今回の国際テスト大会は、冬季五輪開催前の全面的な検査・準備作業の最後の機会で、大会の運行に向けた各種準備作業を全面的に検証する。北京冬季五輪・パラリンピックの予定通りの安全かつ順調な開催に向けしっかり基礎を固める。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月13日