連日にわたりメディアに開放された東京マリンスポーツセンターが21日に神秘のベールを剥がし、記者はアスリートを取材した。19日に東京入りした中国競泳チームと中国飛び込みチームの選手はここ数日どのような練習をしているのか。体調はどうだろうか。選手たちは「よくなってきている」と高らかに答えた。

資料写真:張雨霏選手

東京マリンスポーツセンターは東京オリンピックの競泳、飛び込み、アーティスティックスイミング、水球の競技場で、競泳は24日夜に第一試合を行う。初日に女子100メートルバタフライに出場する張雨霏選手は、「ここ数日の試し泳ぎは回を重ねるごとによくなっている」と話した。

2回の世界選手権で優勝した徐嘉余選手は、「プールは広々とし、背泳ぎしている時の視界がよくて快適。また、今日は練習に来た時間もよく、泳いでいる選手が少なく、過去の大会前の餃子を茹でている感覚と違う」と話した。

オリンピック初出場の浙江省のエース余依婷選手は、「このプールに慣れてきた。24日の400メートルメドレーの予選前に状態を整えたい」と述べた。

資料写真:曹縁選手

中国飛び込みチームの選手10人は20日午前と午後に2回の練習、21日に1回の練習を行った。選手たちは広い競技場がもたらす立体感に早急に慣れる必要がある。2回のオリンピックで優勝した曹縁選手は、「競技場はとても広く換気がよく、少し冷える。立体感にも慣れて感覚を探さなければいけない。練習するごとによくなっている」と述べた。

男子飛び込み世界選手権で優勝した楊健選手は、「来る前、オリンピックはとても神聖な場所で楽しみにしていたが、ここに来てからは精神状態を普段の試合と同じ状態に維持しようと努めている」と話した。

飛び込み競技は25日午後に第一試合の女子シンクロナイズドダイビング3メートル飛板飛び込みを行い、注目の施廷懋/王涵ペアは中国飛び込みの「金メダル収穫機」運転モードを起動する。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年7月22日