米ユナイテッド航空が運航するホノルル行きのボーイング777型機が先ほど緊急で引き返し、破片が落下した。ユナイテッド航空は21日、同エンジンを搭載する777型機全24機の運航を停止すると発表した。米連邦航空局(FAA)は、777型機の検査を強化すると表明した。日本側は運航停止を発表した。

FOXニュース(電子版)によると、FAAはプラット&ホイットニー製PW4000エンジンを搭載する777型機の検査強化を要請する。FAAのディクソン局長は「これは一部の運航停止を意味する可能性がある」と述べた。

FAA当局者によると、同エンジンを搭載している777型機は米国、韓国、日本のみで運航されている。米国ではユナイテッド航空のみ。

日本の同型機は、全日空(ANA)が19機、日航(JAL)が13機。日本の運輸省は両社に対して、同エンジンを搭載する777型機の運航を停止すると同時に、その他の追加措置が必要かを検討するよう指示した。

日本の運輸省によると、JALのある旅客機が昨年12月4日に沖縄県の那覇空港から離陸した後、左側のエンジンの故障により那覇空港に緊急で引き返した。この旅客機は先ほど問題が生じた777型機と同じく、26年間使用されていた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年2月23日