第3回中国国際輸入博覧会がますます間近に迫り、このほど自動検温機能や紫外線消毒殺菌機能などを搭載した「防疫対応シャトルバス」がお目見えした。博覧会の会期中、公道を運行するという。

このバスには紫外線消毒、顔認証、検温などの各機能が備わる。説明によると、車内の天井部分の通風パネルに紫外線消毒殺菌灯が4台設置され、運行が終わり、作業員が設備を稼働させてバスから離れると、30秒後に紫外線による殺菌消毒が自動的にスタートし、30分かけて車内の隅々まで消毒すると、また自動的に停止するという。

これまでの人手による消毒剤の噴霧に比べ、紫外線による消毒は無毒・無害で消毒剤の残留もなく、おまけに殺菌力が非常に強い。ウイルスが残留しやすい座席、手すり、空調の通風パネルなどをしっかりと徹底的に消毒殺菌することが可能で、空気中に漂うウイルスも死滅させることができ、殺菌消毒のカバー範囲を広げ、全方位的で迅速で高効率の消毒殺菌効果を実現でき、乗客により安心して乗車できる車内空間を提供できる。

また運転席の近くに顔認証と検温を一体化した機械が設置され、非接触で素早く検温ができるようになった。乗客が機械の右方にある検温チェック部分に手を1秒かざすと、システムが自動的に体温を測定する。(編集KS)

「人民網日本語版」2020年10月17日