中国鉄建股份有限公司の発表によると、中国鉄建鉄四院が設計した福厦(福州ー厦門)高速鉄道の泉州湾海洋横断大橋のメインタワーの最上部が封じられた。泉州湾大橋の全長は20.29キロで、そのうち9キロの区間が泉州湾中部海域を横断する。世界初の設計上の時速が350キロの高速鉄道海洋横断斜張橋だ。

中国鉄建鉄四院泉州湾海洋横断大橋の設計責任者である曾甲華氏によると、風が強く、水深が深く、波が高く、塩の満ち引きが激しく、塩分が高く、湿度が高いといった数多くの建設工事の挑戦を受け、鉄四院は施工業者及び関連研究院と共に技術の難関突破を展開した。強風環境における海洋横断大橋の高速列車の通過、高塩分・高湿度・腐食環境における高速鉄道海洋横断大橋の長期的かつ効果的な防腐・耐久などの技術の難題を解消し、同分野の重大な革新と進展を実現した。

福厦高速鉄道の本線の全長は277キロ、設計上の時速は350キロで、中国初の真の海洋横断高速鉄道だ。2022年の開通・運行後、福州と厦門の間の列車による移動時間が1時間内に短縮される見通しだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年9月16日