新型コロナ感染症の発生後、中国はこれまで積極的に企業の再稼働を推進し、経済は徐々に回復を遂げ、世界経済の安定に大きく貢献した。2020年第2四半期、中国の経済成長率はマイナスからプラスに転じた。海外の多くの識者は中国の防疫対策の成果を客観的に評価した。

新型コロナ感染症が発生してから、中国は人民至上主義と生命至上主義を堅持し、人々の生命の安全と健康を守ることを最重要課題に据え、新型コロナとの戦いで戦略的な成果を上げた。同時に、中国は積極的に企業の再稼働を推進し、経済は徐々に回復を遂げ、世界経済の安定に大きく貢献した。海外の多くの識者は中国の防疫対策の成果を客観的に評価した。

シンガポール国立大学の鄭永年教授は、「中国が感染症を封じ込めたスピードは、中国の歴史上ひいては人類の歴史上で稀に見る速さだ」と指摘した。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「世界は中国の感染対策への尽力に感謝すべき」と述べたように。

ケンブリッジ大学のマーティン・ジャックス上級研究員は、「中国の感染対策の成果は事実が証明した」とし、「各国は中国の経験に学び、中国がどのように隔離し、感染症の拡大を防いだかを学習するべきだ」と語る。また、中国の制度面での優位性が感染症に効果的に対処できた重要な要因だとし、「この制度の持つ戦略性、全体性、先見性と資源動員力は、他の制度と比べものにならない」と語る。

英ロンドン経済・商業政策局元局長のジョン・ロス氏はロシア・トゥデイのウェブ版で、「技術的に言えば、中国の防疫対策は特に目新しいものではなく、隔離、生活物資の配送、マスク着用の義務化、検査強化、医療スタッフの増員派遣といったものだ。しかし、中国がこれらの措置を欧米諸国よりも厳しく実行したことで、中国社会は感染症に対してはっきりとした認識を持つようになった」と述べた。

コロンビア経済科学研究所所長のベートーベン・エレラ氏は、「中国のコロナ対策が迅速に進展し、顕著な効果が上がったのは、中国の人々が一致団結したおかげだ」とし、「中国中央政府が強力な措置を打ち出し、民衆が確実に実行する、これが制度上の優位性だ」と述べた。

感染状況が安定に向かうのに伴い、中国は生産再開を着実に推進し、経済は持続的に回復した。多くの国際的識者は、「中国経済は感染症の試練を経てもなお、その先行きは明るく、今後の世界経済の発展でも重要な役割を果たす見通しだ」と語る。

米コロンビア大学経済学教授のジェフリー・サックス氏は、「中国では新型コロナ感染症が制御されるのに伴い、生産や生活の秩序が全面的に元に戻りつつあり、経済生産は今年後半に『顕著に回復』する見通しだ。同時に、これがグローバル経済の強力な追い風となり、世界のサプライチェーンの安定的な軌道回帰につながる」とみている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年8月1日