軍側は医療従事者2600人を追加派遣し、武漢の新型コロナウイルス肺炎の感染対策を支援する。国産大型輸送機Y-20が初めて非戦争軍事行動に参加した。空軍は13日に3種・11機の輸送機を各地から同時に出動させた。医療隊員は武漢天河空港に到着した。

医療従事者が軍輸送機で武漢に到着

中央軍事委員会の命令に基づき、空軍は13日未明にY-20、Il-76、Y-9の3種・11機の輸送機をウルムチ市、瀋陽市、西寧市、天津市、張家口市、成都市、重慶市の空港から離陸させた。軍湖北支援医療チーム・物資を武漢に送った。

午前9時30分頃、空軍輸送機全11機が武漢天河空港に到着した。中国製のY-20大型輸送機が非戦争軍事行動に参加するのはこれが初で、空軍が現役の中・大型輸送機の体系的・大規模出動により緊急大型空輸任務を遂行するのも初。

12日深夜から13日未明にかけて、中部戦区空軍航空兵某師及び西部戦区空軍航空兵某師の輸送機11機が中原・華中・西南などの軍用空港から次々と離陸し、ウルムチ地窩堡空港、天津浜海空港、瀋陽桃仙空港、西寧曹家堡空港、成都双流空港、重慶江北空港、河北張家口空港に到着した。医療隊員と物資の搭載後、中・大型輸送機11機は再び離陸し、午前9時より次々と武漢天河空港に着陸した。

新型コロナウイルス肺炎の発生後、空軍は中部戦区空軍航空兵某師、西部戦区航空兵某師、空挺兵某旅を派遣し、人員・物資空輸活動を行っている。また空軍軍医大学の医療隊員150人が旧暦の大晦日に出発し、武漢に駆けつけた。駐湖北省空軍某基地及び空挺兵部隊は車両を数百回使い、医療機器及び武漢生活物資の輸送保障任務を遂行した。

Y-20輸送機、武漢の支援に駆けつける

軍は医療従事者2600人を追加派遣し、武漢の新型コロナウイルス肺炎の感染対策を支援する。国産大型輸送機Y-20が初めて非戦争軍事行動に参加した。空軍は13日に3種・11機の輸送機を各地から同時に出動させた。医療隊員は武漢天河空港に到着した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年2月14日