新中国成立70周年の大型軍事パレードに登場した装備品は連日、域外メディアが持続的に注目し集中的に分析する対象となっている。海外が最も注目しているのは、大陸間弾道ミサイル「DF-41」をはじめとするDFシリーズだ。

シンガポール華字紙『聯合早報』は「海外から注目されている大陸間弾道ミサイルのDF-41が予定通り、大型軍事パレードでお披露目された。DF-41は次世代核抑止兵器で、その射程距離は1万2000キロを上回り、複数の弾頭を搭載できる」と報じた。『ロシア新聞』は3日、「大規模な軍事パレードは、中国の日増しに成長する軍事力を示した。中国の軍事技術、特にミサイル、無人機、その他の若干の装備品は、米露及び欧州と肩を並べることができる。今回のパレードに登場した固体燃料大陸間弾道ミサイルのDF-41は複数の核弾頭を搭載し、異なる標的を攻撃できる」と報じた。『星条旗新聞』(電子版)は「DF-41の技術の詳細内容は未公開だが、ワシントンの戦略国際問題研究所は、射程距離が世界最長のミサイルの可能性があるとしている」と伝えた。

中国ミサイル専門家、量子防衛首席科学者の楊承軍氏は、環球時報のインタビューに応じた際に「新中国成立70周年軍事パレードに登場したDF-41は、中国の次世代戦略核兵器の初公開となった。これは中国現役ミサイル武器装備のうち射程距離が最も長い型式で、世界の戦略的標的をカバーする。中国軍がより効果的に国家安全を守る上で非凡な意義を持つ」と述べた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年10月9日