先ほど終了した国慶節の7連休中、団体旅行に参加した中国人が前年同期比で56%も増加した。そのうち多くが未婚女性だった。彼らは今や家族旅行に続き2番目の規模を持つ観光客だ。潜水、キャンプ、徒歩、サイクリングは中国の独身観光客の間で最も人気の高いアクティビティだ。香港『亜洲時報』が伝えた。

中国の未婚者は現在2億4000万人以上で、ロシアと英国の人口の合計を上回るほどだ。中国では近年、独身もしくは晩婚を選ぶ若者が増えている。中国では8000万人弱の独身成人が一人で生活している。専門家によると、この大規模な集団は独身経済の繁栄と発展を促進した。

中国の独身者による観光の需要が拡大し、かつ旺盛な消費力を持っていることから、彼らは多くの旅行会社から重視されている。中国のある大型旅行会社の統計によると、団体旅行に参加した独身者の人数は、9月現在で前年同期比40%増となった。しかし業界関係者によると、多くの独身者は団体旅行よりも、一人旅を選択すると指摘した。これは自分の好みに応じて随意に計画を調整できるからだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年10月9日