「私は杭電の指導員スマート音声アシスタントu2018小AIu2019、今日あなたは授業を欠席しましたね」。杭州電子科技大学の授業を欠席した学生にこのような電話がかかってくる。番号にかけたと同時に、学生の欠席情報を指導員に転送し、書類に記録する。この「ブラックテクノロジー」はネットユーザーを驚かせ、「出席確認がさらにグレードアップし、さぼるのがさらに難しくなった」という声が上がっている。

AIシステムが学生の欠席を通知

教室での監視カメラ設置、指紋認証に続き、大学の出席確認がさらにグレードアップしている。13日、「AIに支配される恐怖!大学が開発したAIシステムで授業をさぼる学生を出席させる」と題した動画が話題になった。

動画には、杭州電子科技大学がAIシステムを開発し、講師の代わりに出席確認をし、欠席した学生を教室に来させる様子が映っている。指導員スマート音声アシスタントは欠席した学生に電話をかけてその理由を尋ね、学校に籍を残したまま経過観察、試験資格取り消しなどの学校の罰則規定を伝える。また、欠席情報を指導員に報告し、書類に記録するという厳しい対応をする。

このブラックテクノロジーについて、在校生の間では「完全に逃げられない」という声があるが、その効果は目に見え、学生の出席率も上昇した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年3月15日