9日に行われた四大陸フィギュアスケート選手権2019のペア・フリーで、中国の隋文静&韓聰組がカナダのムーア・タワーズ&マイケル・マリナロ組に0.06点差をつけ優勝した。

中国の彭程&金楊組は205.42点で3位。

隋文静が昨年の平昌冬季五輪後、右足の疲労骨折と診断されていた。これにより世界選手権大会の覇者で、冬季五輪で銀メダルを獲得したペアは今年1月、10カ月ぶりにコートに復帰することとなった。隋文静&韓聰組は半年の努力により優勝を果たし、実力を証明した。3月の世界選手権大会において、隋文静&韓聰組は優勝が有力視されている。

隋文静は「競技前は緊張していた。すべての動きを順調に完了できて嬉しい。しかし実を言えば、私たちにとっては最高の演技ではなかった。努力を続け、今後の競技でより良く滑りたい」と話した。韓聰も競技後、完璧と言える状態には達しておらず、さらに磨きをかける必要があると話した。

負傷を克服し速やかにコンディションを取り戻した隋文静は、感慨ひとしおだった。「私を助け協力してくれた人に非常に感謝しており、私たちのライバルにも感謝したい」

「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年2月11日