第1回中国国際輸入博覧会が5日、上海市で開幕した。この世界で唯一の輸入をテーマとする大型国家級博覧会は、展示会とフォーラムに分かれる。展示会は国家貿易投資総合展(略称は国家展)と、企業商業展(略称は企業展)で、フォーラムは虹橋国際経済・貿易フォーラムだ。

国家展は本博覧会の重要内容で、82カ国、3つの国際機関が71の展示ブースを設置。展示面積は約3万平方メートル。各国は国のイメージ、経済・貿易発展の成果、特色ある有力製品を展示する。

国家展で、インドネシア、ベトナム、パキスタン、南アフリカ、エジプト、ロシア、英国、ハンガリー、ドイツ、カナダ、ブラジル、メキシコの12の主賓国が、独自色あふれるパビリオンを設置した。主催国の中国も中国パビリオンを設置。

中国パビリオンで展示されたC919、復興号、和諧号の模型。世界に中国の速度をアピール。

英国パビリオンのVR技術、体験者による長蛇の列ができた。

ベトナム・パビリオンにて、伝統衣装を着た職員がベトナムの特色あふれる音楽を演奏。交流しようと来場者が集まった。

スリランカ・パビリオンの職員が模型を使い、建設中のコロンボポートシティを紹介。これは中国・スリランカ両国の「一帯一路」建設における重点協力プロジェクトで、全体的な開発期間は約25年。

フィリピン・パビリオンは特色あふれる伝統的なダンスで、開館セレモニーに集まった来場者をもてなした。

F1で16回優勝しているフェラーリチーム、真っ赤なスーパーカーでイタリア・パビリオンに華を添えた。

ドイツ・パビリオンの2018年ドイツサッカー代表ユニフォームは、館内にスポーツの活気を添えた。

来場者がVR技術で韓国の文化を理解し、韓国の有名観光地を観賞した。

キューバ・パビリオンは来場者のため、手作りの葉巻を準備した。

ロシアの展示ブースで、現地の芸術家が伝統舞踊により来場者をもてなした。

魅力的なケニアの大草原とキリンが、中国国際輸入博覧会の会場内に運び込まれた。ケニア・パビリオンは「野性味」あふれる風景となった。

エチオピアは自国の特色あるコーヒーを中国国際輸入博覧会にもたらし、また国の特色あふれる建築物によって展示ブースを飾った。

イースター島のモアイ像は、チリの最も有名な世界遺産だ。チリ・パビリオンは来場者が記念撮影できるよう、本博覧会にこれらのモアイ像の模型を運び込んだ。

チェコ・パビリオンは本博覧会に自国の有名ブランド・製品のほか、人々の幼少時代の記憶になっている『もぐらのクルテク』の「主人公」である、もぐらを会場にもたらした。

エジプトは本博覧会の12の主賓国の一つだ。パビリオンは代表的な三角形、豪華絢爛たる金色、特色あふれる彫像が互いに輝きを引き立て、ナイル川周辺の独特な魅力を余す所なく展示した。

カナダ・パビリオンの展示ブースにて、カナダの各自治体がタブレットPCに収められていた。来場者は指を動かすことで、この国のさまざまな魅力を感じることができる。

ハンガリーは本博覧会の12の主賓国の一つだ。展示ブース内には特色あふれるバー、飲食店を設置し、さらにハンガリーらしい建築画により全体を彩った。

ベラルーシ・パビリオン内で、現地の芸術家が歌と踊りでこの国の独特な魅力を示した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年11月8日